生徒会

9月27日(土)学園祭 2日目

9月27日(土)学園祭2日目

 本日は、クラス企画発表・クラブ展示・模擬店営業・エンターテイナー企画を行い、生徒たちが活動の成果を発表いたしました。また、一般公開を実施し、2,000名を超える皆様にご来場いただき、盛況のうちに終えることができました。ご来場いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。

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生徒たちの活気ある姿や思い出いっぱいの場面をぜひご覧ください。

 


9月26日(金)学園祭 1日目

9月26日(金)学園祭1日目
 本日より学園祭が始まりました。今年のテーマは「聲聴(せいちょう)」です。
各学年・クラスによる企画やクラブの展示・発表、模擬店の営業に加え、芸能人を招いた企画もおこなわれ、大いに盛り上がりました。

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学園祭準備の様子

 本日、学園祭に向けた準備をおこないました。

 1年生は【デコレーション部門】でクラスごとに装飾を工夫し、2年生は【調査研究部門】で調査した成果をまとめ、3年生は【舞台発表部門】として体育館ステージでの発表に取り組みます。それぞれの学年が特色を活かしながら、一生懸命に準備を進めています。

 いよいよ明日から学園祭です。学年ごとの特色あふれる企画を、ぜひお楽しみください。


核兵器禁止条約への批准をテーマに模擬投票を実施しました

 本校では、国際社会が直面している平和と安全保障の課題について理解を深めるため、「核兵器禁止条約への批准」をテーマに模擬投票を実施しました。

 生徒一人ひとりが自らの考えを持ち、投票という形で意見を表明することで、国際問題を主体的に考える貴重な機会となりました。


安城七夕まつりが開幕しました

 8月1日(金)安城七夕まつりが開幕しました。会場には、本校1年生が制作した七夕飾りのくす玉も飾られており、色とりどりの短冊や紙飾りが夏の風に吹かれて優雅に舞っています。生徒たちの思いが込められた飾りが、まつりに華やかさを添えています。


7月10日(木)第2回 生徒総会

 本日、第2回生徒総会をおこないました。

 はじめに、安城七夕まつり親善大使の皆さんからご挨拶をいただきました。その後、生徒会常任委員会による今年度前期の活動報告、沖縄スタディツアーに参加した生徒からの報告発表、さらに広島自転車ピースリレーに関する紹介が行われました。最後に、学園祭実行委員会より今後の活動予定や準備に関する連絡がありました。

 生徒たちは、それぞれの報告に真剣に耳を傾け、有意義な時間となりました。


5月9日(金)第1回 生徒総会

 5月9日(金) 本校の体育館にて、第1回 生徒総会を実施しました。

 総会では、生徒会より今年度の活動方針やこれまでの取り組みについて報告が行われ、生徒全体で学校生活の充実に向けた意識を共有する貴重な機会となりました。

 今後も、生徒一人ひとりが主体的に学校づくりに関わっていけるよう、活動を進めてまいります。


4月11日(金)新入生歓迎会

 4月11日(金)、安城市民会館サルビアホールにて新入生歓迎会を実施いたしました。

 当日は、生徒会主催による学校行事の紹介や、各クラブによる部活動の紹介が行われ、新入生たちは先輩たちの発表に熱心に耳を傾けていました。また、第37次創作ミュージカル「希望の汽笛」の上演も行われ、感動に包まれたひとときとなりました。

 新入生たちが学校生活に期待と希望を抱き、一日も早く安城学園の一員として充実した高校生活を送れるよう、これからもさまざまな取り組みを進めてまいります。


創作ミュージカル4月12日(土)に最終公演

安城学園高等学校の自主活動を代表する創作ミュージカルの一般公演を行います。

第37次創作ミュージカル「希望の汽笛」一般公演
 日時:2025年4月12日(土) 開場 13:30 開演14:00
 会場:安城市民会館サルビアホール
 入場無料・全席自由

今年の舞台は、廃線の危機に直面した山あいの小さな駅。
そこで繰り広げられるのは、地域の人々のつながりや、鉄道が結ぶ文化を描いた現代劇です。未来へと進む高校生たちへのエールも込めています。

本作には、安城学園高等学校が長年取り組んできた震災をきっかけとした東北との交流や、能登への想いが込められています。私たちが自主活動を通じて学んできたこと、そのすべてを詰め込んだ集大成の作品です。

そして、この創作ミュージカルは今作をもって幕を閉じます。
創作ミュージカルは、安城学園の自主活動の象徴ともいえる存在でした。毎回、創作委員会を中心に半年以上をかけて議論を重ね、高校生が直面する社会問題に向き合いながらオリジナルの脚本を紡いできました。また、劇中に挿入される音楽も、すべて生徒と教師が手がけたオリジナル曲です。

この最後の舞台を、ぜひご覧ください。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

(写真は2月に行った卒業生向けの公演にて)


3.11被災地に希望を灯しつづける ともしびプロジェクト

東日本大震災から14年。高校生の私たちに、当時の記憶はほとんどありません。
でも、東北の人たちとつながり、学びを積み重ねてきました。
これからも「忘れない」「思い、学び続ける」。
みんなで、未来に希望を灯す日。

2011年発災の年に行った大船渡七夕まつりの交流からはじまった、東北と交流と学びの機会を、安城学園高等学校はずっと続けてきました。今年度もひまわり里親プロジェクトや、命を学ぶプロジェクトを通して、学びを行い、学内に環流してきました。

今日は約100名の生徒が、これまでの安城学園の取り組みを振り返り、また今年のプロジェクトに関わった生徒からの発表を共有しました。現地で演奏活動を行った弦楽部が演奏をしながら報告を、男子サッカー部がポスターセッション方式で冬のボランティアの報告を行いました。

また、安城出身でキャンドルアートプロジェクト「ともしびプロジェクト」の代表の杉浦恵一さんと、現地の気仙沼と繋いで、プロジェクトへの想いなどをお聞きしました。

キャンドルを灯した後、地震発生時刻の14:46に1分間の黙祷を行いました。

会が終わった後は、生徒会を中心に安城駅に移動し、大規模火災に見舞われている大船渡への義援金募金を行いました。

安城学園高等学校は、今後も東北との絆を大切にし、学んでいこうと思います。