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バスケット女子ウィンターカップ情報

皆様の応援に心から感謝します
28日に東京体育館で行われた第70回全国高等学校バスケットボール選手権大会決勝で本校女子バスケットボール部は大阪桐蔭高等学校に惜敗しました。最後の最後まで選手たちは粘り強く全力でプレーしてくれました。今年の夏の高校総体はベスト8、3年生最後の集大成の大会で頂点まであと一歩のところまできました。たくさんの保護者、生徒、卒業生の皆様にも会場に駆け付けて応援も頂きました。応援して頂いたすべても皆様に感謝します。

 

 

 

 詳細
史上9校目の高校三冠を目指す第1シードの岐阜女子と安城学園、東海ブロック同士の対戦となった準々決勝。チームのエース・♯7バイ クンバ・ディアサンが2回戦で負傷し、ケガで欠く岐阜女子は代わりに1年生の#8ハディ ダフェを起用。序盤こそ点の入れ合いとなるが、一歩抜け出したのは安城学園。内外バランスよく得点を重ねる安城学園が、第2ピリオドだけで4本の3Pシュートを沈め、リードは一気に20点差まで広がる。後半に入り、追いかける岐阜女子は#4石坂が5本の3Pシュートを決め意地を見せるが、対する安城学園も多彩な攻撃からリードを伸ばし、最大28点差まで開く。最後まで追い上げを図る岐阜女子だったが、105-79で安城学園が大金星を挙げ、準決勝進出を決めた。
 
2017年12月27日 13:23 日本経済
 バスケットボールの全国高校選手権第5日は27日、東京体育館で行われ女子準決勝で安城学園(愛知)と大阪桐蔭が勝ち、ともに初めて決勝に進んだ。決勝と3位決定戦は28日に行われる。
安城学園は八雲学園(東京)に90―85で競り勝ち、大阪桐蔭は前回優勝の桜花学園(愛知)を79―54で破った。〔共同〕
 
28日の決勝戦
決勝は安城学園と大阪桐蔭高校
再々延長戦の末84対86ワンゴール差で敗れました。応援ありがとうございます。